毎年3月になるとクローゼットをガサッと開けて、「これ、今年も着るか」って悩む時間、ありませんか?買った当初はよかったはずなのに、なんとなく飽きていたり、くたびれてきたり。そのくせ新しいものを買うと「やっぱり似たようなやつだった」なんてことも、ありますよね。今回は30〜40代男性が「これ、ちゃんと買い直してよかった」と思えるような春夏アイテムを5つ選びました。「本当に使えるか」「デザインが恥ずかしくないか」「コスパは正直どうか」の3軸で、Amazonで買えるものだけに絞っています。
リネンシャツ

春夏ファッションの軸になるアイテムといったら、まずリネンシャツ。「夏になると毎年1枚買う」って方も多いんじゃないでしょうか。でも安いものを選ぶとシワっぽさが目立ちすぎたり、洗うとヨレヨレになったりしますよね。今年注目したいのは、リネン混(リネン55〜60%程度)のちょうどいいタイプ。コットンが入ることでシワが多少やわらかくなり、「わざとらしいラフさ」が出やすいんです。カラーはオフホワイト・ライトブルー・くすんだオリーブあたりが使いやすい。サイズ感はワンサイズ上げてゆったり目を選ぶと、今年らしい抜け感になります。ボタンを2つ開けてTシャツの上に羽織るだけで、パッと見のまとまりが出るのがリネンシャツの強みです。スパッと決まる感覚がある。デザインのシンプルさが正義なので、刺繍やロゴが入っているものは避けたほうが無難。30代以降は「引き算」の美学でいきましょう。
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スプリングジャケット

春先の「何を羽織るか問題」って意外と困りません?薄すぎると肌寒いし、重すぎると暑い。そのちょうどいい一枚として今年見直したいのが、軽めのMA-1タイプかシンプルなスタンドカラーコート。「MA-1ってヤンキーじゃないの?」って声もたまに聞きますが、カラーをベージュやスモークグリーンにするだけで一気に大人っぽくなります。今のMA-1はシルエットもスマートで、昔のゴツいイメージとはちょっと違う。あるいはノーカラー・ステンカラーのコートもいいですよ。ざっくりしたシルエットで、チノパンにもジーンズにも合う万能ぶりがあります。これ1枚あると、春〜秋まで思いのほか長く使える。ポイントは素材と縫製のチェック。安すぎるものはすぐへたるので、少し予算を上げてでも「1万円以上の選択肢」を試してほしいです。コスパの観点では、3年以上使えるかどうかが基準。1シーズンで終わるものは結局割高になりますから。
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ストレッチチノパンツ

「パンツはユニクロでいいか」と思いつつ、なんか物足りないと感じている人へ。ストレッチチノパンは今もっとも「外見の格上げ効率」が高いアイテムのひとつだと思います。スーツっぽすぎない・カジュアルすぎない、そのちょうど真ん中。テーパードシルエット(ひざ下から細くなるやつ)を選ぶだけで、パッと見の清潔感がガラッと変わります。カラーはカーキ・ベージュ・ダークネイビーあたりが汎用性高め。白シャツにカーキチノ、これだけで「ちゃんとした大人」感が出ます。生地のストレッチ性があると動きやすく、会社帰りにそのまま食事に行けるのもポイント。カジュアル寄りのオフィスなら全然アリな一枚です。洗濯機で洗えるかどうかもチェックしてほしいポイント。デリケートすぎる素材は春夏に向きません。毎日のちょっとしたストレスを減らす意味でも、ここは実用性を優先していいと思います。
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ホワイトスニーカー

「白スニーカーってもうみんな持ってるから今さら?」と思ったら大間違いで、これが毎シーズン「やっぱりあって助かった」アイテムの筆頭なんです。ポイントはレザー(または合皮)素材であること。ファブリック素材より汚れが目立ちにくく、さっと拭くだけで清潔感が戻ってきます。シルエットはローカットのシンプルなもの。ブランドロゴがデカデカと入っているものより、余計な主張のないデザインのほうが服を選ばない。コートタイプやスタンスミス系のイメージです。合皮でも最近のものはかなり質感が上がっていて、3,000〜5,000円台でも「え、本革じゃないの?」ってなるレベルのものも出ています。コスパ的に正直なところ、毎年1〜2足買い替えるサイクルで使うのがベストだと思います。汚れたまま履き続けるより、きれいな状態を維持するほうが全体のコーデが映えますから。
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UVカットサングラス

最後はちょっとスパイスを加える提案。サングラスって「似合わないから」と敬遠している人が多いですが、フレーム選びを間違えなければ大丈夫です。30〜40代男性ならウェリントン型かスクエア型が、顔の形を選ばずきれいに決まりやすい。レンズカラーはスモークか薄いグレーが使いやすい。ハデなミラーレンズは上級者向けなので、最初は避けて。機能面ではUVカット400nm対応を必ず選んでください。見た目だけでなく、目の日焼けはちゃんと防いだほうがいいです。Amazonでは3,000〜6,000円台でも良心的な選択肢がたくさんあります。「サングラスって高いものでしょ」と思っていた方に、この価格帯はなかなか衝撃的かもしれません。一本持っておくだけで、春夏のコーデに「抜け」が生まれます。ファッションの締めはこういうところに出ますよね。
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ファッションって、全部一気に変えようとするとしんどいし、お金もかかりすぎる。でも1〜2アイテムを毎シーズン「ちょっとだけアップデートする」意識を持つだけで、じわじわと自分のスタイルが積み上がっていく気がするんです。この春、まずは気になった1枚から手に入れてみてください。クローゼットを開けるたびに、ちょっとだけ気分がよくなるはずです。
by KURO / model: Mao @TOKYO HANG OUT


